こんにちは事務のマーサコです。
やっと涼しい季節になりましたね。
このまま一気に寒くなっていくのでしょうか?!
さて、前回の投稿で夏に庭が池になったお話をしました。
その影響なのか、庭の植物や花木のいくつかが枯れてしまったり
元気がなくなってしまったりしています。
そのうちの一つ、アカシア の木があるのですが
なんか綿みたいなのがいっぱいあるなあと思って調べてみたら
ワタフキカイガラムシといういわゆる害虫がついていたのでした。。
駆除しないと木が弱り最悪枯れてしまうとのことです。
確かに所々枝の色が黒ずんでいて元気がありません。。
しかし更によ〜く見てみるとてんとう虫みたいな子発見!
こ、これも害虫なのかしら?
ナナホシテントウはアブラムシを食べてくれる益虫だけどなあ、、
と調べてみると、
ベダリアテントウという、ワタフキカイガラムシの天敵だったのです!
自然の力ってすごいなあ。うまいことバランスをとっているなあと
感心しました。
カイガラムシの駆除方法は、薬品や希釈した木酢液の散布、剪定など
があります。カイガラムシが結構な量なので、薬品散布にしようかなあ
でもやっぱり、できるだけナチュラル なもので対処したいなあと
迷っていました。
でもベダリアテントウを発見して、このまま様子を見たい!
とも思ったのですが、木酢液にしてみようかなと。
カイガラムシの発生範囲が結構広いので
今いるベダリアテントウでは賄い切れないのではと思ったからです。
でも散布の際にはベダリアテントウにはあまりかからないよう、
この先も働いてもらえるように大切にしたいなあと
そして極力自然に負荷のかからない形で対処できたらなと
思っている次第です。
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